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訪問美容・掲示板⑤⑧

  • 執筆者の写真: Hearts
    Hearts
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

みなさんこんにちは。

訪問美容師の廣田純也です。


桜が咲きましたね。春ですね。

卒業式や新しい始まりのこの時期、美容室がいつもとは違うワクワクとした空気感に包まれるのが、私はとっても嬉しいです。


今日は、ある「卒業式」に向けたエピソードを貼らせていただきます。



日頃から、障がいをもった子たちの放課後デイサービスへ髪を切りに伺っています。


「美容室に行くのが難しくて、ずっと親御さんが家で切っていた」という子も少なくなく、中には「中学生になって初めて美容師に切ってもらった!」と喜んでいただくこともよくあります。


そんな中、今回ある親御さんからご相談をいただきました。


「卒業式に向けて、人生で初めてのヘアカラーをしてみたい!」


筋ジストロフィーを抱えるその子は、普段は座位保持椅子を使用しています。

「椅子に座ったままブリーチやカラーができるか?」「シャンプーはどうするか?」


簡単なことではありませんので、親御さんと数ヶ月前から細かく「作戦会議」を重ねることで、一つひとつ課題を解決していきました。


学校の先生からも「カラーリングを先生も周りも楽しみにしています」とお聞きし、みんなでワクワクしながら当日を迎えました。

障がいや病気があっても、美容を楽しむことはできる。

無理をせず、安心できる環境を整えるためには、施設のスタッフさんや、在宅であれば親御さんとの協力が不可欠です。

まさに「チーム」で作り上げたヘアスタイルだと感じています。


これからも、高齢者の皆さま、そして障がいや病気によって美容から離れてしまっている方々へ。心から安心できる美容を、大切にお届けしていきたいと思います。


〜美容を届ける側、受ける側、同じ一輪の愛の華〜


株式会社Hearts

廣田純也




 
 
 

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